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友人(姉)が宅に来た際に、「これ、おもしろかったから」と、置いていってくれた本。一気に読んだ。確かにおもしろい!!力を抜いて楽しめる本。
内容(「BOOK」データベースより) 「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、ケータイ依存症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。 伊良部医師に診てもらったら、私はどんな診断をくだされ(とりあえず注射は覚悟だね) どんな治療を施してもらえるんだろう。そんなことを考え、ちょっとワクワクした。 でも、実際こんな医者がいて目の前にしたら、気持ち悪いと思うんだろうなワタシ。 しばらく、読書から遠ざかっていた私。探す労力が持てなかったから。 新聞の新刊の紹介なんかを見ては、読みたい本をメモって終わり。 メモもどこかいってしまったりする有様。 だから、貸してもらったことで、私の読書欲は救われたのだ。 今週こそは、図書館に行こう。
by nico-33
| 2006-07-03 18:33
| book
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